ハーレー試乗場所をピックアップ

思えば、僕ってハーレーディーラーにお世話になったことって一度も無いんだよな。友人がディーラーでハーレーを買った時について行ったりだとか、興味がある友だちを連れて行ったりとかはあるのだが、自分自身の興味の元でディーラーに訪れたってことは一度も無い。

調べてみると、僕の自宅から約1時間半位で行けるディーラーは、7箇所ほど見つかった。いくつかは知ってる場所だが、「こんなところにディーラーなんかあったのか」ってのもあった。で、試乗車の有無を調べてみると、ディーラーによって違うモデルが試乗可能だった。デカイ店では頻繁に試乗車をチェーン店内でローテーションしているってことなので、希望すれば数日でもってきてもらうことも可能だった。

そう遠出もすることなく近辺で乗りたいモデルに全て試乗出きるのは助かった。「都内のディーラーに行かないとちょっと……」なんて状況になっていたら、面倒臭くて試乗なんてやめてただろうからね(笑)。

第一、都内なんかの渋滞だらけの交通事情の中で試乗なんてして意味あるのかね? 率直なこと言うと、都内なんてハーレーの良さを最も殺しているような場所だからね(苦笑)。素敵な都会風景とゴージャスなハーレーが融合…… なんてこたありゃしない。熱気プンプンで暑苦しいしギアなんて1速2速しか使わないでストレスが溜まる一方だ。唯一良いところは、道行く人に「ハーレーだ!」って憧れられちゃうくらいじゃないのか(笑)?

実は試乗車乗ったことが無い

ま、都内とハーレーの関係はさておき、地元で興味のあるハーレー全てを試乗できるのはラッキーだった。田舎とまではいかないが、のどかな道を思う存分試乗してやろう。

しかし、思い返してみると僕はバイクの試乗ってのが始めての経験だということに気が付いた。ハーレーの試乗に限らず、これまで試乗会に参加したり、気になるバイクの試乗をお店にお願いしたことも無い。購入してきたバイクだって、試乗無しで全て買っている。

どういう感じで試乗するのかすら分からなかった。しっかりとライダースーツを着込んだほうが良いのか、それともラフでよいのか。また時間はどんなもんなのか、ルートは決まってるのかなど、気になることがたくさんだった。

そういう疑問を抱えたままで、とりあえず家から最も近いディーラーを訪ねてみたのだが、悩んだのは杞憂にすぎなかった。格好はジーパンに上はライダースジャケットでも長袖でもOKだった。グローブとブーツは推奨だったが、中にはスニーカーや素手で試乗ってのも結構いるみたいだ。で、ルートも特に決まってなくて、「30分位は適当に走ってきてOKですよ~」てなもんだ。

随分とアバウトな試乗ルールだった。ま、ハーレーだからってのが大きいかもね。これが国産スーパースポーツなんかだったら、Tシャツジーパンにノーグローブノーブーツだったら「こいつふざけているのか?」ってお店の人に思われかねないだろうさ(笑)。